2021/11/12 16:58
いつもkaikaをご愛用いただきありがとうございます。
今回、3Dプリンター界で著名なユーチューバーStefanさんのチャンネル
「CNC Kitchen」の動画にてkaikaを紹介いただきました。
「MICRO 3D Printing with a 0.1 mm nozzle(0.1mmノズルでマイクロ3Dプリンティング)」
Stefanさんより高評価をいただきましたので、紹介いたします。
★日本のものづくりクオリティ
「ビニール袋ではなくロゴの入った紙箱、ノズル専用のチューブに入って届いたkaikaに感動。」
★ノズル外観美
「中央に精巧な0.1㎜の穴、ノズル先端平面部の面積も大きすぎず適切。
傷一つない外観クオリティの高さに驚いた。」
★精巧なものづくりによる内部形状
「ノズルを半割し内面を見てみると、先端に向かう斜面はE3D社製のノズルと比較しても鋭い。
また、内部の表面仕上げもとても綺麗だった。」
★実際に印刷してみて
印刷設定
ノズル kaika601(穴径0.1㎜)
スライサー CURA
フィラメント PolyMax
レイヤー高さ 0.05mm
ライン幅 0.11mm
印刷速度 10-15mm/s
印刷温度 180℃
「小径ノズルでの印刷は、印刷速度を遅く設定。
フィラメントが長くメルトゾーンにとどまり、材料が均一に加熱されるため、温度は低めに。」
★微細造形を実現
「小径ノズルでの印刷は設定などがとても難しいが、
安価なノズルよりも、kaikaの方が確実に微細造形を実現できる!
積層痕も少なく、綺麗に印刷をすることができて感動した。」
Stefanさん、ご紹介いただきありがとうございました。
ご指摘の「内部形状の綺麗な仕上がり」は、吐出時の抵抗を減らし、狙い通りの吐出径での印刷を可能にします。
また、先端平坦部の厚み(穴径と外径との差)は試作を重ねて編み出した面積で、
アイロニングや微細造形に最適な形状です。
kaikaは真鍮素材で熱伝導率も良く、流動性にも優れているため、小径ノズルでも安定した印刷を実現します。
詳細はぜひ動画をご覧ください。
引き続きkaikaをよろしくお願いいたします。